こんにちは神戸・英会話・エネカ外語学院に川崎です。
最近は「あなたの番です」にはまっております。
前半でヒロインだった原田知世さん・・・。
可愛いすぎる。
51歳にして、いまだ良い意味での昭和な少女の笑顔。
まさに植物性バニラアイスのような方です。
しかし、ドラマの犯人はだれなんでしょうかね?
今日は「付け加えたい一言を英語で言うと」です。
まず
*やっぱり、君ってすごいよね。
*やっぱり、彼は来なかったね。
この文の「やっぱり」
「君ってすごい」はyou are great
なんだけど、やっぱり「やっぱり」を言いたい!(笑)
私的にはこれって
I knew が一番しっくりくるかなと思います。
文にすると「I knew you were good」
直役では「君がすごいのは知っていたよ」になりますね。
knewはknowの過去系なので、その後に繋がる分も動詞の時制を一致させて
you are good ではなく、you were good になります。
ちなみに
I know you are good
と現在形にすると
「君がすごいのは分かってるよ」
という念押しな感じになりますね。
*やっぱり、彼はこなかったね。
これは「 I knew he wouldn’t come」
ですね。
お次は
*じゃあ、私が手伝ってあげる。
*じゃあ、私はコーヒーにする。
この「じゃあ」は英語で何と表現すればよいでしょうか?
これって英語で当てはまる単語がないんですよね。
でも言いたい。
そこで考えたのですが、 その場で決めた決定に使うwillが良いんじゃないかと。
英語ではinstant decisionと言うwillの用法です。
使い方は簡単。
未来のwillと一緒で動詞の前に入れるだけ。
*じゃあ、私が手伝ってあげる。
I will help you.
*じゃあ、私はコーヒーにする。
I will have coffee
ただし、これは主語が自分でないと使えません。
*じゃあ、彼が手伝ってくれるよ。
これにwillを入れると単なる未来形になります。
では、この場合のwillはどう訳せばよいのでしょうか?
・・・難しいですね。
無理やりなんか入れ3つると
Ok. He will help youかな。
英語的にはかなり自然な表現だと思います。
最後の3つ目は
*とりあえず、5時には帰ります。
の「とりあえず」
こちらは、簡単
anyway
これを分の始めか最後に付け足すだけ。
Anyway, I will be back till 5.
anywayは話を元に戻す時に使われる副詞です。
He can’t help me anyway
彼はどのみち、助けてくれない
というように「どちらにしても、どのみち」という時にも使われます。
と言うことで今日は3つの付けたしたい英語でした。

夏休みにバンコクで撮った写真です。着ているシャツはローカルブランドですが2000円程でした。