こんにちは。
神戸の英会話、エネカ外語学院の川﨑です。
今日のブログのタイトルはヘンテコですが、
ちょっと個人的な事をお話ししますね。
昨日、ある店で外国人のお客さんが英語で注文をしていました。
店員は英語がわからず、すごい勢いで日本語で答えていました。
なんかお互い凄く困っていたようなので、軽い通訳をして手伝ってあげました。
私は学校以外では英語を話す機会はあまりなく、なんか恥ずかしいですね。
しかし、その外国人の方にも店員にも非常に感謝されました。
その時・・BANG!
私の中のDNAに栄養がはいったような感じに。
世の中のためになる事をして感謝されると、こんな良い気分になるのですね。
私、日頃は悪人ですので、この感覚はありませんでした(笑)。
ちょっと話はそれますが、もともと私が英語を勉強し始めた理由を書かかしてもらいますね。
それは、外国人とコミュニケーションがしたいとか、外国に住みたいとか、
青い瞳の女性を付き合いたいとかではなく、
スーパーパワーが欲しかったからです。
???
でしょう。
私は小さな頃からアメリカンヒーローが大好きでした。
今でこそ有名なスパーダーマンやキャプテンアメリカも昔から大ファンでした。
スーパーパワーが欲しい!
でも手の先からクモの糸を出したり、空を飛ぶのは無理だと子供心にも分かっておりました。
ある日、大学生の時、帰国子女の友達が英語で外人と喋っているのを見て
ビビ~ン!
これはまさしくスーパーパワーだ!
周りの誰もできない力!
とは20歳の私は思いませんでしたが、今考えると無意識にそう感じたのでしょう。
英検やTOEICなどは、どうでもいい。
とにかく話せる事はカッコイイ。
これが、僕の英語学習の始まりでした。
スパダーマンやスパーマンはよく言います。
「この能力は人のために使うものだ。誰かの役に立ち感謝されたい。」
ウム、ウム
それは今、よく分かります。
私は英語を毎日、学校で何時間もしゃべっています。
多分、1日の生活では日本語より使っています。
でも、誰に感謝される分けでもないんですね(笑)。
お金もをらってるから当たり前なんですけど。
人を喜ばしたいDNAが栄養不足で死んでいます。
いつか、ボランティア活動でもしてみようと思います。
今、医療関係の生徒さんを教えさせてもらっているのですが、色々私の方も勉強させていただいています。
将来、もしチャンスがあれば、医療の通訳をボランティアでできたらいいですね。
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