Hello!

神戸・英会話・エネカ外語学院の川崎です。

少しづつ寒くなってきましたね。

私は寒さが苦手で冬が大っ嫌いです。

I hate winter~です。

 

さて、英語を話せると言う事と英語を上手く話すと言う事は違います。

私が担当する専修コースでは、どちらに焦点を置いたレッスン

かをキチンと分けて行うようにしております。

英会話学習の初級者の場合は、とにかく英作文ができるようにレッスンを進めています。

その中で適切な発音とイントネーションを学んでもらいます。

とりあえず「英文を丸憶え」を勧める方や学校もありますが、

それでは英語を感じて文を作る事ができないので

やはり、文をどのように作るかを重点に時間を割くべきだと思います。

さて、中級以上の方は、ある程度文を作る事はできます。

が、その殆どは自己流の文法が多く日本語的な英訳になっています。

私の授業では文法的な間違えを指摘して進めでいきます。

 

さた、ここからが本題です。

上級者には英語を上手く話せるようなレッスンを行っています。

先週のトランプ大統領の記者会見で、日本人記者が質問されました。

ああいう場所に派遣される記者なので、英検一級などをもった

方だと思われます。

しかし、厳しい言い方ですが、英語が上手くはありませんでした。

発音だけではなく、文の作り方、ジェスチャーなどを含めた

話し方、そう英語のコミュニケーションスキルが低いのです。

上級者の方は基本的な文法に問題はありませんので、授業中に指摘することはあまりありません。

その方たちに必要な英語のレッスンは、話相手にどれだけ良い印象を与えれるかという事です。

例えば、TOEIC900点を取られる方でもムッツリ、ロボットのように話される方も多いです。

600点でも、笑顔で話し、笑顔でうなずく方の方がコミュニケーション能力は断然高いのです。

だれでも後者の方との会話を好むはずです。

後者の方の英語力を上げるには、語彙を高め正しい文法を覚えればよいので学習の方向

が定めやすのです。

しかし、前者の方はだれかトレーナーが付かないと難しいですね。

「貴方との英語の会話には魅力がない」

とオブラートに包んで伝えなくてはいけません。

それにはどんなレッスンをすればよいか?

まずは、相手の話をちゃんと聴いて理解して適切な返答をする。

これはとても大切なのですが、なかなかできませんね。

この能力をつけるために、記事などを読んでもらい要約を

してもらいます。

でもこの要約は紙に書いてまとめて読むというのではなく、

リポーターになったつもりで伝えてもらいます。

この要約は本当に日本人は苦手ですね。

きちんと起承転結を英語でまとめてくれる生徒さんは多くはありません。

これは英語の問題だけではなく、作文能力が不十分な事から起こるものだと思います。

あとは、感情を単語に入れれるかどうかです。

英語のイントネーションは、一概に教えられるものではありません。

どの単語を強調したいかによって変わってくるからです。

文のなかで、強調したい単語に力を入れ、そこにそれに合うジェスチャーを

加える。

そして適度な笑顔とジョークを入れていきましょう。

すると聞き手は貴方に引き込まれて、もう一度会いたい人になれます。

 

今の私自身の課題は、その中で日本人らしい表現、仕草、表情をどのようにいれていくかです。

一般的に日本人の言葉は辛口なジョークが多いので、それを英語にすると

あまりいい印象を与えない時があります。

ここのところをもう少し研究して、生徒さんに授業で伝えられたらと思います。

 

神戸・英会話・三宮・エネカ外語学院 川崎