こんにちは。

神戸・三宮・英会話エネカ外語学院の川崎です。

前回のブログではプサンの旅行について書かせていただきました。

そのなかで韓国人の英語力について少し触れましたが、今回は日本人の英語力についてです。

先週、8カ国・地域130万人の英語能力を分析した世界最大の「EF EPI( English Proficiency Index=英語能力指数)」

の結果が発表されました。

2018年版で日本のスコアは低いレベルの51.8で49位にまで転落しています。

これは日本人の英語力が下がったのではなく、他の国の英語力が伸びてきたからでしょう。

 

私は旅行で英語圏以外の国もよく出かけます。

そこでいつも感じる事なのですが、ホテルや航空会社の従業員の英語のレベルは圧倒的に日本より上の国が多いです。

タイ、ベトナム、台湾などでは、かなり流暢な英語が話されます。

少し難しい単語を使うと聞き直される時はありますが、こちらが意識せずにノーマルのスピードで話しても

問題なく会話は進みます。

日本だったらちょっと難しいだろうなと思います。

20年くらい前の東南アジアでは、一般の人は英語が殆ど通じないので

道を尋ねる時は明らかに外国人とわかる人を探して英語で聞いていました。

その頃は日本人の英語力の方が断然上だと思いました。

最近はバンコク、台北、ソウルなどでは英語を話せる若い人が多く、

それらの国の英語力の向上がうかがえます。

 

実は今、このブログを書きながら、CNNでの放送をつけています。

アメリカ中間選挙の結果を受けてのTrump大統領の記者会見が流れています。

色々な放送局の記者たちが、トランプに質問を投げかけています。

そこで「ん?」

と思わせる記者の質問が流れました。

「このアクセントは」

そう、明らかにジャパニーズイングリッシュ。

ブログを書きながらなので、始めからは聞いてなかったのですが

何処の国のどこの記者かを名乗らなかったのでしょうか?

トランプに「貴方はどちらの国からきたのですが?」

と聞かれていた。

この時点でダメ記者ですね。

しかも、一見うまそうに聴こえる英語だけど

これは通じるのだろうか?

日本語のアクセントが強すぎる。

私も質問の意味がよく分かりませんでした。

案の定,Trump大統領に

「I don’t understand」

と言われていました。

ああ、日本人の英語力の無さを世界に知らしめる質問になったと思います。

Trumpは日本とのアンフェアのトレードをなんとかしたい

と言っていました。

でも日本は良いパートナーというような事を何回も繰り返していて

基本的には日本贔屓なんだなと感じられました。

 

話は少し外れましたが、最初のEF EPIテストの結果に戻しますね。

このテストの結果なのですが、日本男子のスコアは49.9と世界平均の52.63、

アジア平均の53.07に比べてかなり低くなっています。

その一方で日本女子のスコアは54.11と世界、アジア平均の各54.57とそれほど変わりません。

男の私としては悲しい結果です。

男ども頑張れ!

そしてもう一つ残念な結果があります。

日本の都市別では

東京55.13(高いレベル)

大阪53.23

横浜52.61

神戸50.97(低いレベル)

神戸はかなり低いレベルですね。

国際都市神戸のはずなのに。

エネカ外語学院が神戸の英語力アップに貢献できるよう頑張らないといけませんね。

エネカ外語学院 川崎