こんにちは。エネカ外語学院の川崎です。
早いものでもう12月。2016年もあと一か月です。
最近は風邪(インフルエンザ?)が流行っているようなので、お体に気をつけてくださいね。
さて、いつも話題になるのは「発音」はきれいでないといけないか?
ある調べによるとコミュニケーションの7割近くは相手の表情やイントネーションで読み取れるそうです。
語彙や発音のよる理解は3割ほどしかありません。
この事を考慮すると「発音をきれいにする」というのは絶対ではないようです。
しかし・・・
もしコミュニケーションだけに重点を置くのならばgoole翻訳でもできます。
ビジネスなどで正確性を求められる時は通訳がつきます。
あなた自身が英語を話す必要性はありません。
私は英語学習はやっぱり趣味だと思います。
「外国人のように話したい」」と思う欲求は趣味の学習として当然だと思います。
すると絶対に必要な条件ではなくとも「きれいな発音で話したい」と思うわけです。
やはり「発音をきれいにしたい」と願う生徒さんは学習意欲がつよく上達も早く感じます。
「あの人、発音がいいだけ~」といわれても気にしないでください。
英語が上手かどうか(コミュニケーションができるかどうかではなく)は発音によるところは大きいです。
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